植物性プロテインの進化系を全てのプロフェッショナルたちへ
- 発酵ビーガンロイシンとプロバイオティクスが植物性プロテインの弱点をカバー
- RAIZオリジナルのダイジェストブレンドがハイスペックなニーズにも応える
- 甘さを抑えたローストナッツのこうばしい香りがチョコレートの豊かな風味を引き立てる
動物性たんぱく質から植物性たんぱく質に変えてから、筋力や筋量の減少を感じた経験はありますか?
食生活で動物性たんぱく質の摂取量を減らし、植物性たんぱく質を増やすと筋力とサイズが低下したというアスリートは多い。
これは植物性たんぱく質のいくつかの弱点による。
最も重要なのは、植物性たんぱく質は筋たんぱく質合成に不可欠なロイシンの含有量が少ないことだ。例えば20gのホエイプロテインに含まれるロイシンと同量をソイプロテインから摂ろうとすると30g必要となる。ホエイよりも多量に摂取しなくてはならないだけでなく、植物性たんぱく質は消化しにくいのでアミノ酸に分解しにくい。
これは植物の栄養素を保護するセルロースと呼ばれる硬い繊維質のためだ。多くの草食動物は胃袋がいくつもあり、植物の繊維質を消化する強力な酵素を持っているが、ヒトは効果的に咀嚼し消化することが出来ない。繊維質を適切に消化できないとガスが発生し、栄養価は吸収されることなく消化菅を通過してしまう。
これまでアスリートはたんぱく質の必要量を植物性たんぱく質から摂るためには1.5倍~2倍の量を摂取しなくてはならず、ガスが溜まった膨満感に悩まされた。アスリートに最適なコンディションとは言えない。
数年前HALEOのR&Dチームは植物性を好むアスリートのために、アスリートの究極の基準とされるホエイプロテインと同様に吸収率が良く効率的な植物性プロテインの開発に乗り出した。その成果がRAIZ(スペイン語で根や基本という意味)である。RAIZは遺伝子組み換えの混入を防止管理した大豆プロテインアイソレートとアーモンドプロテインに、植物性ロイシン、ベタイン、GanedenBC30プロバイオティクス、そしてダイジェザイム®を強化配合した特徴的なブレンドだ。植物ベースでナチュラルというコンセプトを保つため、フレーバーはダークココアパウダーに少量のメープルシュガー及び植物性ステビアで甘みを付けた。
RAIZの対象ユーザーは?
乳製品にアレルギー、消化不良、過敏症などの問題のある方。
食生活は植物ベースだがもっと筋肉サポートが欲しいアスリート。
ビーガンやベジタリアンの方。
RAIZとVEGAの違いは何?
RAIZもVEGAと同様の植物プロテインブレンドを含んでいるが、VEGAにはより多くのプレバイオティクスが配合されており、グリーンバナナパウダー(レジスタントスターチ)使用のためカロリーが僅かに多い。RAIZはVEGAより少々軽くカロリーも低い。
お召し上がり方
300mlの冷水にミックスしてお召し上がりください。濃い味がお好みの場合は豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクなどもおすすめです。
Ganeden BC30はKerry Groupの登録商標です。
DigeZyme®は(株)サビンサジャパンコーポレーションまたはその関連会社の登録商標です。